城下町高梁岡山

大正時代町家カフェ 

 

 

Good old days 

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【紅緒文庫からのご案内】「レジェンド 伝説の男 白洲次郎」(北康利著 朝日新聞出版社刊)「白洲次郎の嘘」(鬼塚英昭著 成甲書房刊)-cafe' de 紅緒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【紅緒文庫からのご案内】

 

「レジェンド 伝説の男 白洲次郎」(北康利著 朝日新聞出版社刊)

 

「白洲次郎の嘘」(鬼塚英昭著 成甲書房刊))

 

「レジェンド 伝説の男 白洲次郎」(北康利著 朝日新聞出版社刊)

 

「プリンシプル」とはなにか?

「プリンシプルを持った生き方」とは?

 

100年に一度の危機にある今こそ、敗戦,占領という2000年に一度という危機に立ち向かった男に学べ!

 

かつて、白洲次郎という男がいた。

戦前に英国ケンブリッジへ留学。英国紳士のエレガントさと武士の魂とをあわせ持った彼は、敗戦後、吉田茂首相の片腕として活躍。

日本の早期独立と経済復興に道をつけた。

ここ数年、彼の業績だけでなく、その生き方にも注目が集まっている。世間の常識に流されず、自分なりの確固たる美学を持って生きた熱い男。

彼が今、レジェンドとなって、われわれの前に再び蘇るー。

 

『 三宅一生をして、「白洲さんは本当にいつもオシャレだ」

とため息をつかせた次郎だが、実際、食事が終わって席を立つとき、さりげなくポケットに手を入れるしぐさなどはたまらなくかっこよかったという(文中より)。4日に亡くなられた闘将星野仙一さんもオシャレには大変気を使っていたという。最後までオシャレに生きれたらいいなって思う今日この頃です 』

 

 

「白洲次郎の嘘」(鬼塚英昭著 成甲書房刊))

 日本の属国化を背負った「売国者ジョン」

 

 鬼塚ノンフィクッションが暴く、「昭和の闇」

 

「日本のプリンシプル」の虚言と我欲に塗られた実像

誰がどんな思惑で、このウソツキ野郎を礼讃するのか。

 

白洲次郎がなぜ、今の時代にもてはやされるのか。

私たち日本人が失ってしまったものを彼がもっていたという情報が与えられ

それが真実味を帯びているからに他ならない。

では、それは本当に真実なのか。

この本の中で、白洲次郎の真実とされいる諸々の既成事実の奥に潜む仮面を、

一枚一枚とはがしていく。

読まれる方は「まさか!」と思われるかもしれない。

読者には、白洲次郎なる人物を通して、

日本の知られざる現代史を知ってほしいと、

私は心から願っている。