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高梁市の階層別人口比較と変化率(H29,H26、H16)ーcafe' de 紅緒

 

 高梁市の平成29年1月末と合併(一市四町)した年の平成16年3月末の階層別人口比較と変化率のグラフをつくってみました(住民基本台帳より作成)。これだけの数字でもいろいろなことがわかります。(下図参照)このままだと、オリンピックが開かれる2020年には3万人切るかもしれません。

 

 自治体消滅可能性都市として岡山県下15市の中でトップにランキングされた高梁市。人口減少は止められないということはみんなわかっています。そのような中で、JR高梁駅横に、TSUTAYA図書館、スタバックスコーヒーを核にした複合施設(TSUTAYAの指定管理料、約1億6千万円)が2月4日にオープンしました。連日大勢の人で賑わっているそうです。補助金等で人や賑わいをつくるというのはわからないでもありませんし、一定の効果はあるでしょう。

 

 しかし、このような少子・高齢化、急激な人口減少、それに伴い経済が縮小するという状況では、もっとターゲットを絞った戦略、ある程度の選択と集中での長期戦略が必要なのではないでしょうか。不毛なゼロサムゲームという人の奪い合い、地域間競争から、地域の資本、人材、資源をもっと有効に生かした、できるだけ外部資本、人材に依存しない仕組みが今必要です。雇用があっても市外から多くの人が通勤しています。

 

 10年、20年先を考えると、20~40代の若者にターゲットを絞った政策がほしいですね。とりわけ女性が活躍でき、安心して子育てができる仕組みが必要だと思います。そういった仕組み作りが、地域全体を包摂した「人・まち・自然にやさしい高梁」へとつながっていくのではないでしょうか

 内発型の高梁版PPP,PFIと高梁版CCRCをそろそろ真剣に考えていかないとだめです。

 

 高梁市のH29年1月末とH26年3月末の人口の比較と変化率のグラフもつくってみました。短期でも人口の変化、動態がよくわかりますね(足による投票がハッキリ出ています)