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特別講演礼拝 「ハンサム・カップルー八重の桜・襄の海」        高梁基督教会

 

特別講演礼拝のご案内   
  「ハンサム・カップルー八重の桜・襄の海」

 

日 時  2013年11月3日(日)

     朝10時30分より

 

場 所  高梁基督教会堂

 

講 師  本井康博先生(元同志社大学神学部教授)

  (NHK大河ドラマ「八重の桜」時代考証担当)

 

 《無料ですので、どなたでもお気軽にお越しください》

 

【講演内容】  

 講演では今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」時代考証者としてドラマ制作に深く関与されている本井先生から新島(山本)八重の実際の生き様やドラマでの扱われ方を解説していただきながら、新島襄と八重夫妻の実像とキリスト教信仰のあり方についてお話をしていただきます。

 

【講師のご紹介】

 NHK大河ドラマ「八重の桜」時代考証担当(八重が京都に移ってからの後半を担当)。神学博士。

 

 1942年愛知県生まれ。同志社中高卒。同志社大学大学院経済研究科修士課程修了後、地方の高校社会科教諭・教頭に。2004年4月から同志社大学神学部教授。2013年3月、同定年退職。日本プロテスタント史(同志社史・新島襄研究)専攻。同志社新島研究会(会員110名)の代表を務め、これまでに「新島研究功績賞」(2回)、「新島研究論文賞」(1回)を受賞。

 

 著編著50冊を超える。学術書の執筆、マンガ新島伝や新島検定本の監修、新島に関する岩波文庫(全3冊)などを編集のほか、講演集「新島襄を語る」シリーズ(既刊12巻)を刊行中。新島八重についても八重マンガ(集英社)の観衆の他、単行本をこれまでに5冊出版されています。

 

 また、本井先生はこれまで高梁市にたびたび来高されておられ、教会、吉備国際大学でご講演をされておられます。